フレーム
AKMT壱号車 SPiRiT SP30 KF 2010年型
元birelワークスドライバー・G.ベッジオ氏のプロデュースするbirel系ブランド『SPiRiT』。30φが最初に採用された2010年型フレーム。 オプションとして、ALFANO PRO V2、FCS製シート『F-1Special』、プロジェクト・ミュー製ブレーキ・パッド、WILD KART製ブレーキ・ペダル、RR製3リッター燃料タンク、アクセルヘルパー装備。 カウル・ステッカーはSPiRiTのデザインを赤白にアレンジし、『あさひやアート』に製作を依頼。
AKMT零号車 YAMAHA(birel) SWF-32SP
birelからのOEM供給されたYAMAHA スーパーウィンフォースの2005年型。 AKMTが初めて所有したカートで、2010年7月に引退、現在はAKMT家のリビングに展示されている。 オプションとして、ALFANO PRO V2、FCS製シート『F-1Special』、FCS製カーボンフロアパネル、WILD KART製フローティング・スプロケットハブ、FL製新型ナックル、FL製フロント・ハブ、GLAD製ブレーキ・パッド、アクセルヘルパー装備。 カウル・ステッカーは自らのデザインによる。製作は『あさひやアート』
エンジン
YAMAHA KT-100SD
1976年の発売以来30余年にわたり、カート用ベストセラー・エンジンとして評価を得続けている定番モデル。ピストンバルブ空冷、2サイクル、97.6cc、ダイレクト駆動。 ガレージCによるオーバーホール。 インテーク・サイレンサー(晴天用)には、RR製『CIK04 ASR100』通称『ウーパールーパー』を装備。