せっかくのマイ・ヘルメットながら、同僚からは「赤じゃないじゃん!」とガッカリされる。(度々イメージカラーとして登場する『赤』ですが、これは僕の名前に『赤』の字が含まれるから)『GP-5X』に赤があれば買ってるよ!! といって、僕自身も赤くないのがちと気になっていた。

ヘルメット自体の塗装となると大袈裟すぎるし、いずれ速くなった時にちゃんとしたデザインを作って、業者にお願いしたい。ということで、もっとカジュアルに、赤くドレスアップすることにした。もともと付いている脱着可能なパーツと、後付のオプション・パーツを赤く塗装して貼っつける。あとは赤系統のステッカーを多用するなど。

というわけで、空力ドレスアップ・パーツのSTERA製『ヘルメットディフューザー ゲルコート』を購入した。これと、もともとついている『ICダクト2』を赤く塗装する。

ヘルメットディフューザー ゲルコート

本来ならサーフェイサーから噴くべきだが、今回はカジュアルにヤスリがけだけして、塗装を開始した。車補修用のHolts製カラーペイント・スプレー『R63 リオレッド』を薄く噴き付けては15分放置、噴き付けては放置と、計10回繰り返した。明日は同様にHolts製ウレタンクリアコートスプレーを数回に分けて噴き付けて、72時間硬化待ちに持ち込む予定。

Holts カーペイント リオレッド R63 MH14006
Holts ウレタンコートクリアスプレー MH11603