先週に引き続き、F1ドリーム平塚に行ってきた。なぜか土曜日に。というのも、そもそも今週の平塚は、先週仕事の都合で欠場したKi.Fo氏が、しかもSONYZUKI氏にベストタイムを抜かれてしまった同氏が、雪辱を晴らすために企画されたものだった。Ki.Fo氏は日曜の開催を希望した。しかし人数が集まらなかった。そこから少し話は歪んでくる。すでに平塚に行くムードだけが高まったSONYZUKI氏率いる土曜希望組が台頭し、人数を集めてしまったのである。どうしても土曜の都合がつかないKi.Fo氏は再び欠場。主役だったのに…。そこには微妙なパワーバランスがあるとかないとか。要するに32秒台を目前にしたSONYZUKI氏の機運が最高潮に高まり、33秒台目前の僕が便乗したのである。
さて、あまりに突然の開催だったため、予約は夜しか空いてなかった。というか、夜に無理矢理ねじ込んでもらった。初のナイトレース。ちょっとドキドキする。今回は嫁以外初となる女性ドライバーTd.Kyk氏、そして新人Ng.Sir氏が初参戦、計5名でグループカップを争う。
僕は先週に引き続き結果よりタイム。先週取りこぼした33秒台に突入するチャンス。夜だからコンディションは異なるが、そこは好転することを期待した。しかし予選は34秒7で3位、決勝も34秒2で3位。見事に壁が出来上がっている。初参戦組がいたので、クリアラップこそ取り難かったが、グループカップ後に10周追加走行してみても34秒1と、ベストタイムにすら届かず。「永遠の34秒台…」、そうKi.Fo氏が呟いていたのを思い出す。呪いにかけられたか…。それはさておき、ここにきて明らかに壁にぶち当たった。ずいぶんと低い壁だが、僕には頑丈そうだ。一度壊して再構築しないと、崩せそうにない。ちなみにSONYZUKI氏も32秒台に届かず。これこそKi.Fo氏の呪いだろう。
ここで報告。度々、このブログで登場する妻との協定。平塚で規定タイムを出さないと、カート関連の大きな買い物はできないというものだが、多少の規制緩和が行わることに。平塚だけでなく、シティカートのタイム更新も対象に含まれることになった。平塚とシティカートの僕のタイムが似通っていることから、平塚の33秒台とシティカートの33秒台は同等扱いと見なされる。平塚だと同僚とレースに来ているので、例えば前回のクラッシュ・リタイアのように、純粋なタイムアタックの機会が少なくなる。そういうことからの妻の配慮。感謝!! がんばるよ! 月一の平塚だけだと、チャンス逃すと抜け柄のようになっちゃってたもんね…。
さて明日は全日本カートを観戦に、茂原に行ってきます!
ハローナイト!
盛り上がってますなあ!俺もひさかたぶりにやりたいなあ・・・
それにしても良い嫁さんです。
ぜひぜひ参戦を!
僕には過ぎた妻で、僕は過ぎた夫なのです。
F1ドリーム平塚 第7戦バナナカップ ナイトレース
今日も、レース会場はF1ドリーム平塚からお送りしております。
実況は、我が社が誇る万物のベンチマークこと、ア●マティー先生。
解説模様はこちら