レンタルカートに初めて乗ったのが今年の4月下旬、それから4か月強、ついにレーシングカートのオーナーになる。というわけで、このブログも一区切り、今日で『第1章レンタルカート編』を終え、明日の納車から『第2章レーシングカート・プラクティス編』としたい。

これまでイベントの無い週末に『定期練習』と称して通っていたシティカートは、これを機にサーキット秋ヶ瀬でのレーシングカート練習走行に取って代わられることになる。

かといって、レンタルカートを止めるわけではない。来季のレース・デビューを目標に、レーシングカートの慣熟走行に励むことにはなるが、それだけではレース感は養えない。少しでもレースに慣れておくために、レンタルカート場主催のレースに積極的に参加していこうと思っている。レーシングカートとレンタルカートではまったく異なるだろうが、やらないよりマシだと信じたい。また先述通り基本的にカートに乗るのは週末になるが、サーキット秋ヶ瀬は2輪も盛んで、毎週レーシングカートに乗れるわけではない。乗れない時にはシティカートには行くだろうし、F1ドリーム平塚では同僚とのカート大会もある。各コースともタイムは不本意のままだし、更新する気は満々だ。

本題のレーシングカートは、まだまだこれからの世界なので、分からないことだらけ。タイヤのウェアもあるし、しばらくは自分自身のタイムとの闘いになるだろう。

というわけで、今日で『第1章レンタルカート編』は完了。このブログの主題の一つ、『レンタルカートからレーシングカートへの道』も、それなりに表現できたのではないだろうか。