PC用ドライビング・シュミレーションゲーム『rFactor』を購入した。実は少し前に到着していたのだが、いろいろと忙しく、積んであったのを今日開封した。

rFactorrFactor

rFactor V. 1.255 (輸入版)

このゲームは基本的に、ユーザーの有志制作によるMODと言われる追加データありきで、今回購入したのも、カートのデータが存在していることをくあどらさんからお聞きしていたため。インストール後、ひとまず『rFactor Central 』からカート系のMODをすべてダウンロードした。

MODの導入については、下記Wikiに詳しい
rFactor

試しに軽くプレイしてみたのだが、初体験のコースばかりだし、挙動がどうとか、最初はそういったシュミレーション的なことは感じず、普通にゲームをしている印象。恐怖心がないから、ガンガンぶつかる。これでは意味がないので、まず恐怖感を心的シュミレーションw そうすると、だんだん意味のあるものになってきた。これで週末を待たずとも、カートに乗ることができる。

サーキット秋ヶ瀬・空撮

ここで誰しもが思うであろう願望が湧いてきた。「ホーム(秋ヶ瀬)で乗りたい」 もちろん、そんなMODはない。「なければ作れば…」と無謀な考えが脳裏をよぎる。気がついた時には、秋ヶ瀬のコース図を探していた。サーキット秋ヶ瀬の公式サイトにあるコース図は、デフォルメされており、今回の用途に合わない。こんな時こそGoogleマップ衛星写真だ。最大に拡大し、ちまちまとスクリーンショットを合成していく。秋ヶ瀬はほとんど高低差がないので、これでこと足りるだろう。

ここまでやっておいて何だが、本気でコースMODを作るとなると、並大抵の労力じゃ済まない。ひとまず冷静になって、ここで留めておこう。…といいながら、3Dソフト『Metasequoia』のレジストをしてしまうのだった。続く??