サーキット秋ヶ瀬は12月11日(金)、来年のレーススケジュールおよび、新年1月のカレンダーを発表した。
シリーズ戦となるCAカートレースの日程は下記の通り。
- Rd.1 2月14日(日)
- Rd.2 4月18日(日)
- Rd.3 6月20日(日)
- Rd.4 8月15日(日)
- Rd.5 9月19日(日)
- Rd.6 11月28日(日)
2010年 サーキット秋ヶ瀬 レースカレンダー [PDF]
またチャレンジカップは下記のとおり、第2回までのスケジュールのみの発表に留まっている。
- 第1回 1月24日(日)
- 第2回 3月21日(日)
また来年1月のカレンダーにより、『一般初心者時間』が新設されることが明らかとなっている。これまで土日祝の昼に設定されていた『コマー・カデット初心者』が1時間半に拡張され、『一般初心者時間』が加わる。なお『コマー・カデット』と『一般初心者』は15分交代となり、各3セッションの走行が可能。料金は2,000円。これに伴い、午後の通常走行枠は、16時半までとなる。
いやぁ、レースカレンダー。シリーズ開幕は今年より約1週遅く、最終戦に至っては約3週間も遅くなる。そして何より、例年なかった8月開催。しかも盆。これは地獄だし、この季節のカートのセットを本気で考える必要が出てくる。チャレンジカップは、なんと1月から開催。今週末のチャレンジの重みが失せたw
これまで記事にしてきたとおり、来年は子供が生まれるため、資金的な問題からレース活動は規模を縮小する。おそらく計3レースくらいだろうか。このカレンダーを観て、いろいろ計画を練ろうと思う。でもこれはカート活動にブランクを空けたくないからであり、練習は積極的に行なう予定だ。つまりレース参戦費用を練習に廻すのだ。レースに出るには、タイヤ代やエントリー料など、練習4回以上の費用がかかる。この費用を練習2~3回分に廻せば、十分に練習できつつ、節約することもできる。いざレースに出る際にも、臨戦態勢はばっちりだ。もちろん全戦出場できれば、それに優るものはない。それくらいレースには魅力がある。まぁ苦肉の策ということで…。
でも、シャフトは入れるぞ!!
どーも復帰初戦がまた雨になりそうなスケジュールですね(苦笑)。 思いきり梅雨時やん・・。
やっぱり最終戦も会社の年末スケで出れなくなっちゃった。
逆にAKMTさんと同じ3戦しか出れないって事なら資金に多少の余裕が出るから、また撤退なんて事態にならないようにやり繰りできそうです。
しかし2月の開幕戦、21日じゃなくて良かったですねw
>マツケラさん
今年の5末も危なかったですけど、来年は梅雨真っ只中ですね…。候補から外すかもw
会社のスケジュールなら、どうしようもないですね。同じ3レース組ということで、秋ヶ瀬での練習の際にはいろいろと相談乗ってください~。今後1年の成長が肝なのですw
あ、そうなんです。RKFとは重ならないですね。開幕戦には出場できないのですが、それでも冷や冷やしました。でも、たった1週前なのですよねぇ。準備とか大変そうです。
僕も2戦目くらいから出れたら出たいですね~
子どもは小さいうちは金よりどっちかっていうと時間とられますよ。まあ楽しいですけどね。
>ガンダム大家さん
ああ、是非是非!! レースは楽しいですよ。楽し過ぎます。困っちゃうくらい燃えます。
そうなんですよねぇ、小さいうちはそれほど資金的な問題はないのですが、共働きゆえ、小遣いが減っちゃうのです。妻との協定には絶対服従なのですw
でも休日くらいはお守りを代わってやらないと…。いやそれも楽しそうですねw 娘なのですが、今はかなりドキドキワクワクしています。
3月頃にはレーシングカート購入に踏み切るつもりでいたのですが、どうなるだろ。
クルマを買うだけは買えても、レースに出るための諸費用が集まるまでにどのぐらいかかるかw
ライセンスも取らなきゃいけないし。
来年は春からレーシングカートエンジョイ!のつもりでいましたがそれどころじゃないのかも。。。
それまでにもう一回だけ、レンタルカートのレースに出たいと思ったのですが肝心のBS-CUPのスケジュールが載ってないんですねwそういうものなんでしょうか。
スポーツカート耐久は18歳未満のドライバーにハンデはあるし、予選はクジ引きだし(!)
中三のときよりは資金に余裕のある今、もう一度普通のスプリントレースでガツンと暴れてみたいものです。
>零式さん
お金のことなので、軽率なことは言えないのですが…。
どこかの消費者金融ではありませんが、確かに計画性はあった方が良いかもしれません。でもいろいろとシュミレーションするより、レーシングを始めるには、まずカートを手に入れることが何よりも重要です。レースに出るのは、その後のことだと割り切るのも必要だと思います。
レンタルとレーシングの一番の違いは、ワークスにでもならない限り、マイカートを持っているか否かです。戦闘力云々ではなく、自分のマシンで戦うのです。
自分のマシンと向き合い、自分も熟成させていく必要があります。つまり練習です。練習費用も計算に入れなければなりません。その上で、どのような活動環境を用意するべきなのか、再計算した方が良いと思います。熱意をもって、誰かを説得する必要もあるかもしれません。
レンタルは逆にどんなカートでも乗りこなしてやる!という気概が必要な分野だと思います。同じカートですから、突き詰めれば基本は同じはずなのですが、レースまでのプロセスが異なります。
レンタルとレーシング、どちらもやりがいのある世界だと思っています。どちらが自分の目指す世界なのか、じっくり考えてくださいね。
秋ヶ瀬もBSカップの件は、悩んでいるのかもしれませんね。最終戦を耐久にしようとしていたり、試行錯誤が見えます。楽しみに待ってみましょうw