今日帰宅すると、サーキット秋ヶ瀬からダイレクトメールが届いていた。思えば、カート関連でDMを貰うのは初めて。結構嬉しいものだ。内容は予想通り、『CAスポーツカート耐久シリーズ』の案内だった。

サーキット秋ヶ瀬DM

さてさて『CAスポーツカート耐久シリーズ』とは?

同サーキットが今年から開催している、その名の通りスポーツカートの耐久シリーズ。今年は全3戦で争われ、うち2戦が『オートスポーツ・スポーツカート東日本シリーズ(以下AS杯)』とWタイトルになっている。AS杯の第2戦が秋ヶ瀬ラウンド、つまり5月にCA耐久シリーズは開幕しており、今回は9月21日開催予定の第2戦の案内になる。詳しくは既に公示されている、同サーキットの特集ページにて。いよいよエントリー受付が明日から始まる。

レンタルカート&スポーツカート情報局

今年から秋ヶ瀬はレンタルカートフェスティバルの賛同サーキットとして加盟しており、僕も密かにその枠を狙っていた。正確にいえば、僕が狙っているのは、僕のための出場権ではない。僕達チームのだ。しかしながら、これだけ派手に同祭典の出場権をアピールしてくるとは思っていなかった。しかもDMまで。ちょっと誤算かな。レンタルカートの日本一決定戦なのだから、当然といえば当然だが…。

このブログをお読みの皆様ならご存知かと思うが、AS杯の第2戦、つまりCA耐久シリーズの開幕戦には、所属しているレーシングカート・チーム『ガレージC』から、GT2クラスに3チームが出場した。ポイントは獲得しているのでシリーズを追っかけられる立場にあり、既に今回の第2戦も参加者を募り、現時点では2チームのエントリーを予定している。もちろん僕も参戦予定だ。

ちょっと微妙なのが、おそらくエントリー提出が開始翌日の土曜になってしまうこと。先着9チームまでは参戦確定だが、10~12番目のエントリーは13チーム以上が集まるまで暫定となる。つまり1レースになるか、2レース分になるか。失礼ながら土曜でも余裕だと思っていたのだが、DMまで送る本気具合。ちょっと構えてしまう。

エントリーが確定したら、このブログでも報告させていただきます。