今日は全日本カート選手権および東日本地方選手権の観戦へと、ツインリンクもてぎへ行ってきた。

チームメイトであり地方選手権にステップアップした”あまっつ”こと天野翼選手の母上と待ち合わせて、一路もてぎへ!! 初めてマイカーによる観戦となる。”翼ママ”として超先輩である母上様、道中は娘の相手をして下さり、本当にありがとうございました。おかげで、道中も楽しく過ごせました!!

タイムトライアルが終わった頃に到着。今年は昨年までと違い、所属ショップ・ガレージCのパドックではなく、SPiRiTワークスのパドック。ここで反省すべきポイントがあるのだが、これはまた後述する。

タイトラ結果 SPiRiT(ガレージC関係)

■スーパーKF(30台)
・22位 野尻和選手

■KF2(12台)
・12位 児玉和也選手(エンジン交換により最後尾)

■FS-125(21台)
・3位 三笠雄一選手
・5位 天野翼選手
・10位 阿部拓馬選手

■FP-Jr(24台)
・12位 山田遼選手

■FP-Jr Cadets(16台)
・12位 小泉恒介選手

スーパーKFの第1戦予選ヒートから観戦開始。日本最高峰のカテゴリー、そして今年はフォーミュラ・ドライバーも含めた30台ものエントリー。すごい迫力だった。もちろん応援するのは、今年もSPiRiTワークス、スーパーKFにステップアップしたヤマト君(野尻和選手)。詳しいレース模様は、全日本動画を配信する素晴らしいサイト『レーシングカートウェブ』に譲ります。必見です!!

レーシングカートウェブ

予選結果 SPiRiT(ガレージC関係)

■スーパーKF(30台)
↑20位 野尻和選手

■KF2(12台)
↑8位 児玉和也選手

■FS-125(21台)
↑4位 天野翼選手
↓11位 阿部拓馬選手
↓13位 三笠雄一選手

■FP-Jr(24台)
↓15位 山田遼選手

■FP-Jr Cadets(16台)
↑6位 小泉恒介選手

印象的だったのは、地方選勢。ある意味、例年KFクラスに優るとも劣らない激戦のクラスとして有名だが、その中でチームメイト達が上位で争っていたのだ。失礼ながら、ビックリした。これは応援し甲斐がある!!

午前最後は、スーパーKFクラスの第1戦決勝。このクラスは、昨年までのKF1クラスと同様に、1日2レース開催となる。佐々木大樹選手の圧勝?? 地方選から一気にステップアップしてきた管波冬悟選手がTONY勢に割って入ったのが凄かった!

第1戦結果 SPiRiT(ガレージC関係)

■スーパーKF(30台)
↑15位 野尻和選手

午後はスーパーKFの第2レース予選。ヤマト君はマシン・トラブルでストップ。何があったのか、詳細は不明。

第2戦予選 SPiRiT(ガレージC関係)

■スーパーKF(30台)
↓27位 野尻和選手

続いて、各クラスの決勝。

決勝結果 SPiRiT(ガレージC関係)

■スーパーKF(30台)
↑11位 野尻和選手

■KF2(12台)
↓9位 児玉和也選手

■FS-125(21台)
↑5位 三笠雄一選手
↑9位 阿部拓馬選手
↓11位 天野翼選手

■FP-Jr(24台)
↑9位 山田遼選手

■FP-Jr Cadets(16台)
↑4位 小泉恒介選手

スーパーKF、ヤマト君は多重クラッシュを上手くすり抜け、一気にポジションアップ。これで予選のマシン・トラブルが帳消し。スター軍団のなか、上位3分の1に喰い込むのは流石! 次なる闘いに期待したい。

そして地方選。結果はついてこなかったが、こちらは優勝を狙って闘えると思えた。野中君との因縁は続くなぁ…。今回は元気がなかった(?)アベックスだが、次戦には持ち前のキレっぷりに期待したい。

話は戻って、大きく反省。今回は闘う選手やスタッフの皆さんへの配慮が欠けておりました。本当に申し訳なく思います。事なかれ主義の結果、自ら判断することなく、状況の流れるがままに行動してしまいました。大人として分別に欠けたと猛省しております。今後は状況がどうであれ、自らの責任で行動いたします。私の行動により、他の節度ある方々にもご迷惑をお掛けしました。大変申し訳ございません。